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Linux Mint LMDE 2 on ThinkPad X40

Linux Mint LMDE 2 Betsy cinnamonをinstallしてみたところ、ちゃんと動いている。以前にlinuxを使った頃は、ちゃんと動かすまでが一苦労だったけど、今回は、今までのところ、全く順調に進んでいる。期待値が低かったためか、とっても素晴らしく感じる。
  1. isoを書き込んだUSBから起動し、画面のiconをクリックしてinstall開始 
  2. 画面の案内にしたがって、user accountを設定 
  3. 4 GBのswapを確保して、残り28 GB弱はext4でformatして/でマウントするように設定
  4. 後は自動的に、すんなりとinstall完了 
  5. ソフトウェアリポジトリを日本に変更 
  6. アップデートマネージャでレベル1-3のアップデートをinstall 
  7. 設定メニューの言語から日本語サポートをinstall 
  8. browserのデフォルトはfire foxだったが、すべての環境で使っているchromiumと言語パックをinstall
  9. 最近試し始めているVivaldiの32 bit deb版をsiteからdownloadしてinstall。ちゃんとメニューにも登録されて、ちゃんと動いた
画面がいまいち暗いのと、電池の持ちが悪いことが欠点。速度的には若干待たされるくらいで動いてくれている。今のところ、Chromiumでevernoteを使って、money forwardを確認して、Gmailを確認して、東洋経済の記事を読んで、kindle本の本日のセールを購入して、と言った感じで、普段やってることは大体OK。問題は電池の保ちと画面の明るさ。おっと2度同じ事を書いてしまった。でも、10年以上昔の機種でも個人として使う分には、あまり不自由ないのかも。2004年発売noteでここまでできるようじゃ、新しいパソコンは売れなくて当たり前か。最近の安いノートと表面的には遜色ないかも。これはひとつにはHDDをSSDに換装したことが非常に効いてる。遅いことで定評のあった1.8 inch HDDからSSDへの換装は、たった32 GBの容量でも効果抜群。でも、電池と液晶が進化しているみたいだから、それはちょっと購入欲をソソられる。でもキーボードはThinkPad X40の方が十分良いと思う。これで1日中バッテリーで動作してくれたら、お金を出す価値があるなあ。
Pentium M 1.2 GHz, RAM 1024 MB, SSD 32 GBにしてはなかなかやる。パフォーマンスモニターを見てみたら、RAMを600 MBくらい使った後、SWAPを1 GBくらい消費していた。だからPuppyは動かなくなったのか。RAMが足りなくなったのに、SWAPを設定してなかったから。
CloudReady 32 bitはPAEが必須なために、起動出来ず。。残念。
Lubuntu 16.10も動かず。こちらはどうやら起動オプションで回避方法がある模様だが、今回は試さず。
Macでinstall用のUSBを作る方法はこちらのsiteを参考にしました。コマンドラインを使うけれども簡単

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